すっかり夏が終わっていた

涼しい風が吹いてくる

気付けば、秋の虫も鳴いている

もう9月も半ば…

夏は終わったんだね

空を見上げたら空の色も薄い青で、白い薄い雲がかかってた

今年の夏はどうしたっけ?

忘れ物したかな…

 

毎日の仕事はそれなりにこなしてると思うけど

少し嫌気がさしている

人を嫌いになるのは勝手だが、人を罵ったり侮辱したり、吐き捨てるために、ことばを使いたくはない

ことばは言霊…

 

丁寧な言葉で…優しくありたい

 

夏が終わったのはいつだったか…

今年もあと3ヶ月と半分くらい

 

 

不覚にもまだ生きのびてます

今は、夜中の3時半くらい

早く寝たので早く目が覚めたわけで

昨日の朝、コインランドリーに行ったら

わけもわからない睡魔に襲われて

目の前の洗濯が終わるまでの間、椅子に座り

ウトウトと眠ってしまった

いったいあれはなんだったのか

いきなり眠気が来るとはどーゆーことなのか

未だにその事がきになっている

コロナ禍ではあるが、国が強引に始めた東京オリンピック2020

テレビで選手を見る度に、こんな時期に開催するとか有り得ないと思う反面、アスリートは悪くない、頑張ってここまでやって来たんだからと応援もした

ここ一ヶ月、バタバタとすることが多く、久しぶりに自宅にいるが、もう少し休みたい

しかし明日から仕事が始まる

生きるために仕事をしているのか

あの睡魔がまた襲ってこないかと少し不安にも思うけど、、、

しかしながら、身の回りが騒がしくなればなるほど、そろそろ活動期を終えたいのかもしれないとふと思うことがある

本当はなんにもやりたくないのよ

ダラダラしたいのよ

限界が近づいてる感は否めない

突然に何もかもやめたくなる感覚に襲われないかとも思ったりする

何も決まらないし何も決めない

不覚にもまだ生きのびてるので、

毎日をこなしているわけで、、、

 

 

4月

最近ちょっとした事でイラッとする

なんでかわからないけどイラッとする

イラッとした後に

こんな事でイラつく自分にまたイラッとする

人に八つ当たりしてしまいそうになる

なんなんだコレは

毎日毎日イラついていてささくれている

何に向かってるのかどうしたいのか

毎日毎日イラついて眠る

わからないのか、わかろうとしてないのか

イラつく自分にイラついて眠る

また、朝が来る

あの時

ねぇ、、いつからこんな風に生きているんだろ

 

ねぇ、、すっかり昔のことは忘れてしまった?

 

ねぇ、、私の事なんて通りすがりの風のようなものかしら

 

ねぇ、、耳元で囁いてもあなたは気づいてくれないのかしら

 

ねぇ、、結局のところ、、中途半端でなんにもならない

 

ねぇ、、ねぇ、、

 

 

悲しみ

彼のことを知ったのは去年の暮れあたり

 

すっかり忘れてた日常に

 

再びふっと入ってきて思い出した

 

あ、…いよいよ再販されるんだ…

 

すかさず連絡を取ってみると…既に待ち人の数が多いため、、わかりませんとの回答

 

それでも、また、連絡しますと返事が来たため、待っていたが

いっこうに返事は来なかった

 

私はこのやり取りをスルーという技で乗り切った

 

再び再販のお知らせが…今度はもう行くしかないと思ったため、急いで連絡を取り無事購入

 

それから…何度か足を運び、色んな話もした

 

はにかみながら、下を向く

 

下を向いている時は過去を思い出しているんですよ

 

上を向いている時は未来を想像しているんですよ

 

と教えてくれた

 

私の中では可愛らしい存在なため、時折気にかけて、メッセージを送った

 

しかし、ほぼ返事は帰ってくることも無く、、

 

そのうち、ふと、自分のSNSのフォローが外されていることに気づいた

 

いつから?どうして?

 

答えは簡単、嫌だったから

であろうと判断できた

かえって、迷惑をかけたのかは、今では知る由もないが、

 

今思えば、最初の問い合わせの時に、連絡しますと言っておきながら、連絡もなく、

とても面倒くさそうに対応していたことを思い出した

 

だめだ…若いから仕方ないとかそういう事件の問題ではないであろう

 

彼はある意味病気だ

 

私は彼のフォローをそっと外して、距離を置くことにした

削ぎ落とす

これまでのたくさんの思い、経験が今の自分を作り出していて、

でも、本当は…本当のところはどうなんだろうと自分に問うことが多くなった

 

他人の目を気にして、他人との調和をはかり、己を殺している

ただのカッコつけ。偽善者。八方美人。

わかっているのに…

自分と向き合う時間は中々面倒くさくて、意外と流してしまっている

 

本当は、人と関わりたくないし、1人になりたい時がある

 

もう少し上手く言えたなら、、自分のこれまで付けてきた、あれこれを削ぎたいわけで…

 

静かに極力人との交流を避け、質素な生活を基本に、正直でいたい

 

 

 

現実

実際のところ、この歳になるまで生きてしまったという感覚がどこかで、小さく刺さっている

 

中学の時に生きている意味が見いだせず、ぽつんと1人で机に向かうと後ろからいろいろなイタズラを受ける

ねぇ、この前まで一緒に遊んだよね…

というのは通用しない

とりあえず、20歳になったら死のうと決めた

あとはどうやって死ぬべきか…

ずっとそのことを思いながら、20歳になったけど、結局のところ死ねなかった

人は産まれたら、死に向かっているわけで、、

そー考えれば、ちょっとずつ死に近づいてはいる。

 

さてと、死ぬまでにどう整理していくかを考えねば…